京都宇治
中村藤吉本店へ
茶葉を蒸して乾燥させ、茎や葉脈を取り除いた「碾茶(てんちゃ)」を、石臼で粉末状の「抹茶」に挽いていく。
2人でたっぷり7グラムほど挽けた。汗だく💦




蹲で清め「瑞松庵」へ移動
挽きたての香り高い一服をいただいた。

インバウンド客でにぎわう店内から離れて、茶室でゆっくり。
写真撮影禁止のため画像はないが、茶室「瑞松庵」には鵬雲斎の扁額
床の間には細身の掛軸(淡々斎書)
備前の花入には名残の花草
道八さんと薩摩焼の茶碗
芋頭の水指
ご担当の鈴木さんと、茶畑や昨今のインバウンド客の抹茶ブームなど、色々とお話しました。
おもてなしをありがとうございました。